ボックス!ログ

元プロが教えるボクシング理論 http://melon.mu-sashi.com/index.html

2021年04月

止まっていると相手にペースの握られ、スピード負けしてどうしよも無くなるためです。

常に先に動いて、機先を制していくことがスピードがない人間には重要になります。


また人間の体の構造上止まった状態からでは動くのが難しいというのがあります。

常に軽く動き続けてた方が効果的に反応しやすいです。


ただ指摘の通り、一定ペースで同じ方向に動いていては読まれまくるので修正をします。

左に頭を振るりつつ、右ストレートの捨てパンチを打ちながら右ウィービングで逆にのように左右、前後、胴タックル気味に下を撃って裏に回るなど。

頭を振るだけでは冷静な相手ですと、効果がないのでパンチを撃って反応させることが必要です。

常に違うパターンで動き続けらるように。


パンチングボール(ダブル)でしたら下記のように練習するのがいいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=xNfDXoLfmTo


上への攻撃が当たらず、苦し紛れに下を撃つと簡単にカウンターを取られるので、下を撃つのはあくまで上を制してから。


パンチを放つ、パンチを避けるです。


基本はステップインしながらパンチ、バックステップ(避ける)しながらパンチです。

これを養うために有効な練習は膝タッチを交互に行うなどのタッチボクシングです。

顔ありのマスボクシングだと当てようと意識しすぎて、スピードが落ちます。

肩や膝をタッチする感覚が大事です。

前後のステップ、当ててすぐ下がる感覚を養います。


最終的にこういうイメージで↓

https://www.youtube.com/watch?v=5HKkDDpMEb8



ウィービングを速くする方法。

ヘッドスリップを右左にしてから右ウィービング。

これを高速で考えなくてもできるように繰り返しやる練習が有効です。


Vsサウスポーにはヘッドスリップを左右にしてから左ウィービング。

この動作をするとサウスポーの裏を撮りやすくなります。

これも考えなくてもできるまで練習です。

これをやれば左ウィービングもスムーズにできるようになります。ウィービングは必ず足を動かすこと。


このヘッドスリップ2つ+ウィービングの癖付け。

膝の抜きの感覚がわかると速く動けます。

私がなぜか右ウィービングだけやたら得意だったのはこれでした。

サウスポーの裏を撮るのが苦手だったのは左右ヘッドスリップの後の左ウィービングの練習をしてなかったからでした。


相手が何もしてない時にこの3つの動きをするだけで惑わせます。

ヘッドスリップx2 ジャブなど色々な攻撃に応用も可能です。








減量とダイエット

減量は1ヶ月くらいの期限と目標体重を儲け、試合に向けてやるものです。

達成したら終了です。

ダイエットは目標体重に達成したら終わりでなく、続ける必要があります。



「下げるな」だと頭に下げることが頭に残ってしまいます。

それより大事なのはなぜか?を理解することです。常にパンチを避ける意識を持つことです。


ファイターに必要な3つのもの(私がプロの時に持っていたもの)

スタミナ(3分全開を何回でも繰り返せる)。
耐久力(腹筋などの筋力、ディフェンス力)。
意思(顔が2倍の大きさに腫れ上がっても前に出続ける絶対に折れない心)。


2007年ぐらいにやったこの試合が私のファイターとしてのピークでした。

https://www.youtube.com/watch?v=Bb3Uw5L-IMg



上記3つがないがない場合は強引に前に行くのは避けた方が無難です。

インファイターは人の3倍の努力を続けることができれば才能なくてもできるのでいいと思います。


さがりながカウンターを狙った方がスタミナもディフェンス面の穴も塞げるからです。

体力の衰え(適切な運動をしていれば10年で2%程落ちるそうです)よりもボクシングの技術革新のスピードの方が早いです。(近年はYouTubeに最新のボクシング技術が毎日のように投稿されているため。)

このページのトップヘ