2022年07月
2022年07月27日 07:18
マスボクシングで、相手のグローブで触られたら一旦離れましょう。
当てられたら、倒れされたと仮定して離れます。
それがないとマスボクシングの意味がなくなります。
基礎が出来てからですが、マスボクシングは毎日やるといいです。
攻めのパターンを増やす、
ディフェンスの感覚を養う、
距離感を掴む。
反射能力、動体視力の向上など
練習の9割がマスボクシングでもいいと思います。
戦術の幅が広がります。
スパーリングと違い、当てないのでダメージがなく安全にできます。
ボックス!フィットではヘッドギアなし、
グローブのマジックテープを緩めてやっています。
カウンタータイプへの対処法。
間を置かないことです。
考える時間を与えると、よりカウンターをするための思考を深くされてしまいます。
そして相手のペースになり、より踏み込めなくなります(カウンターの結界を張られるイメージ)
。
スイッチ(距離をずらす)を駆使しながら、相手のカウンター結界を解除していきます。
先に先に動き続ける事、そしてロープ側に追い込んで後ろに下がれなくする事が大事です。
相手が速い場合の対処法。
パンチが速かったりすると、止まってみてしまいますが、
動きましょう。
止まると相手の思う壺です。
距離とメンタルの関係。
パンチを当てられても効かなければ避ける必要はないという考え(メンタル)ではダメージが蓄積され、最終的に倒されることになります。
ボクシングのグローブにはそういう作用があります。
または長年の蓄積により、脳が壊れます。
なので触られるのすら嫌がるくらいの気持ちが必要です。
https://tokusengai.com/_ct/17411763
↑足の甲伸ばし
2022年07月22日 10:18
https://www.instagram.com/p/CgMHkh9OOzI/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
↑1m x 1m(身長によって変えます
の床の9点に養生テープなどを貼って、
https://youtube.com/shorts/Hpj2CVEwC9E?feature=share
↑サイドステップ、前後ステップなどの練習
↑踵を上げて、重心を上にする意識なども筋トレになります。(軸をつくります)
踵を上げて、立つだけで腹筋を使うので軸を作れます。
またその状態のまま椅子に座っているだけでもトレーニングになってしまうのでお勧めです。
↑前後ステップなども腰の動きが少ないのでおすすめです。
↑ウィービングも足だけ動かすようにすると負担が少ないです。
腰痛は筋肉の強張りが原因のことが多いので、ストレッチやテニスボールなどを使ったマッサージが有効です。
↑サッカーで使うカラーコーンの方が、身長差による幅を調整しやすいのでいいことがわかりました。
https://youtu.be/-xSw8WUb1kA
2022年07月07日 21:28
脳の力を使う方法もあります。
物凄く鋭利なナイフを突き立てるイメージでパンチをすると力が抜け、距離も伸びます。
相手に当たったイメージと元の位置に引いたイメージを持つと、脳の力によって中間が省け速くなります。
また相手の髪についたゴミを取ってあげるイメージでパンチを放つと、殺気がなくスピードがなくても当て安いです。
基本がしっかりできていることが条件です。
試合中にやるのならば、その場で高速前後ステップです。
フェイントを織り交ぜながらですと自然にできます。
もちろん前後ステップが正確にできることが条件です。
正確な軌道でパンチを放てることも。
ジャブ バック ジャブの繰り返し練習。
徐々にスピードを上げていきます。
ステップが速くなると、パンチも加速していきます。
その場で高速で足上げをすると素早くダッシュできるのと同じ原理です。
パンチは足と連動するのでパンチのスピードが上がります。
もちろんステップワークのスピードも。
↓こんなイメージです。
パンチの高速化の練習その2。
足とパンチが完全に連動するように練習します。
踵を上げて、重心を上にして、縦軸をつくります。
その軸を前後に移動させて、その連動としてパンチが発動します。
力は使いません。
上記ができたら、前に2回、後ろに2回と回数を増やしていきます。
↓パンチの高速化練習 その3です。
右ストレートを3つ連続で放つ練習。
上記ができるようになったら、次は後ろに構えた手でも出来るように練習しましょう。
↓その5
肩と肘のローリングの練習をします。
ジャブを素早く放つには腰の返しを使う。
腰が返って、肩が連動して前にでて、その勢いで腕が前に。
力を完全に抜く事が大事です。
さらにいうと、足の踏み込みを腰の返しと連動させます。
足でジャブを放(はな)ちます。
まずを両足の踵を上げ、軸をつくってから行います。
前後ステップ+ジャブ(前に踏み込むと自然にジャブがでるように)を練習するといいです。
徐々にスピードを上げていくと、高速ジャブを放てます。