基本、体の使い方、軸を回転することによるパンチ、体重移動、前への移動をそのままパンチにのせる方法ができて、考えなくてもパンチが出せる方対象です。


形ができるまでは自分の拳から、目標物へまでの線を引いてそれをたどるというのを完璧にぶれなくできるよういなるまでゆっくりと繰り返すことが必要となります。


上記のように基本は動画です。

体の動作を一つづつ確実にやります。

連続した動作。




脳の想像力がスピードをつくるので速くするに2枚の写真を想像するといいです。

1枚は目標物に当たった写真。

2枚目は元の位置に戻した写真。


間を全て省略することにより、スピードは増します。


もちろん、力を完全に抜くなどの事ができていないとだめですが。


私自身に置き換えると、スピードを意識できているときは写真2枚。

ゆっくりになっているときは線をたどっていました。


はじめは意識して。

次に無意識下で全てできるようにします。


防御動作も線をたどるというより、2枚の写真を意識すると速くなるははずです。