2021年05月
右ストレート2択
肩を入れることを意識するとフォームが崩れます。
それを防ぐために、
頭の位置を前足の膝に移動する感覚で打つといいと思います。
すると自動的に肩が入り、なおかつ頭の位置も下に行くのでパンチをもらいづらくなります。
そのままロマチェンコステップで相手の裏を撮りに行くか、ウィービングの後に前足をクロスステップの後にピポットターン。
↓右ストレート2択。
肩を入れて、その肩を回したり、ひいたりする動きに連動して足も動かします。
右ストレート2択
実践編。
通常スピードとスロー再生
↓
95%は相手の右手を見ています。
なぜなら95%の割合で相手の右のパンチをもらうからです。
理由は効き目が右目だから。
右目に近い相手の左は大体避けられます。
相手がオーソドックス、サウスポー、角度、距離、プロ、初心者など関係なしに私がもらうパンチのほとんどが右です。
なので私の場合は95%の注意は相手の右手に向かいます。
残り5%で相手の左手と足などの全体をぼんやりと見ます。
角度、距離なども関係なく私の場合は相手の右しか見ていません。
(2021年まで)
ボクシングはパンチの外し合い。
「殴り合い」は喧嘩です。
パンチを避ける事が最優先事項となります。
自転車は最高の筋トレ。
心臓と肺のトレーニングにも最適です。
ロードバイクのような競技用の自転車に乗って全開走をする必要はありますが。
スクワットよりも体の連動性に最適な筋トレです。
効率よく鍛えられます。
移動時間が全てトレーニングになり、効率的です。
↓自転車が地球上で最も効率の良い移動手段。
http://honkawa2.sakura.ne.jp/6390.html
ボクシングで1番始めに習う事。
肩幅に足をそろえ、肩幅分利き足(例えば右足)を横の肩幅を保ったまま後ろにひき、体を半身にして構えます(45度くらい)。
肩の力を抜いてバンザイをし、上から手を下ろして、
右手は顎の前に、左手は左目の横に。
脇は閉めます。
体の重心は真ん中に。
左足、右足とも50%の比重。
そのまま上体をまっすぐにしたまま屈伸をします。
バランスが崩れるようなら足幅を変えます。
ジャブは構えた位置からまっすぐに出し、高さを変えずに戻します。
バンテージ
グローブをつける前にバンテージをすることをお勧めしています。
初めは軍手などの汗を吸い取ってくれるもので構いません。
簡易バンテージなども有効です。
簡易バンテージの中ではウィニング製をおすすめしています。
他のメーカーですと、相性によっては手が痛くなる場合があります。
↓バンテージの巻き方
室内用のシューズ
指定は特にありません。
私は滑りにくい、レスリングシューズを使っています。
https://www.center-sp.co.jp/ec/user_data/shop_info
↑東京都渋谷のセンタースポーツに売っています。
肩から先に動く
練習前の準備運動で肩を交互に回転させてます↓
https://www.youtube.com/watch?v=pdEsmcZYAzk
人によって体の使い方は違います。
私の場合は肩から先に動かしています。
それに連動して腰がついてくるイメージです。
避けるのも、パンチを撃つのも省略して最小の動きから。
↓最も基本的なボクシングのステップワーク2種。
前後ステップで順回り(オーソドックスの場合左回り)をしつつ、ラタレルステップで逆方向へ。
の組み合わせで戦うのが基本です。
これができればプロテスト受かってしまいます。
私は前後ステップしかできない状態で受かりました。
①正確にワンツーを打てるか?
②スタミナはあるか?
③攻撃を避けられるか?
の3点ができれば基本的に合格です。
1.ステップワーク
2.パンチ
3.ヘッドムービング(頭の位置を変える)
この全てを連動できることを最終目標に
⇩例としての動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=SCWmbBujSUQ
対処方法はバックステップ(後ろに下がる)です。
バックステップすればほとんどの攻撃を無効化できます。
手で追うのも有効です↓
https://www.youtube.com/watch?v=o7H1wTvG5s4
カウンターもらうリスクもありますが。