マスボクシングで、相手のグローブで触られたら一旦離れましょう。
当てられたら、倒れされたと仮定して離れます。
それがないとマスボクシングの意味がなくなります。
基礎が出来てからですが、マスボクシングは毎日やるといいです。
攻めのパターンを増やす、
ディフェンスの感覚を養う、
距離感を掴む。
反射能力、動体視力の向上など
練習の9割がマスボクシングでもいいと思います。
戦術の幅が広がります。
スパーリングと違い、当てないのでダメージがなく安全にできます。
ボックス!フィットではヘッドギアなし、
グローブのマジックテープを緩めてやっています。
カウンタータイプへの対処法。
間を置かないことです。
考える時間を与えると、よりカウンターをするための思考を深くされてしまいます。
そして相手のペースになり、より踏み込めなくなります(カウンターの結界を張られるイメージ)
。
スイッチ(距離をずらす)を駆使しながら、相手のカウンター結界を解除していきます。
先に先に動き続ける事、そしてロープ側に追い込んで後ろに下がれなくする事が大事です。
相手が速い場合の対処法。
パンチが速かったりすると、止まってみてしまいますが、
動きましょう。
止まると相手の思う壺です。
距離とメンタルの関係。
パンチを当てられても効かなければ避ける必要はないという考え(メンタル)ではダメージが蓄積され、最終的に倒されることになります。
ボクシングのグローブにはそういう作用があります。
または長年の蓄積により、脳が壊れます。
なので触られるのすら嫌がるくらいの気持ちが必要です。
https://tokusengai.com/_ct/17411763
↑足の甲伸ばし