L字ガードに移行する前に必要な事です。
まず相手の頭の高さに両手を構え、
相手のパンチが上から降ってこないようにします。
そして相手のパンチを見切ってからL字ガードに入ります。
それが制空権を取るという事です。
相手のパンチの軌道を把握してからでないとL字ガードや、体の動きでパンチを避けることはできません。
L字ガードに移行する前に必要な事です。
まず相手の頭の高さに両手を構え、
相手のパンチが上から降ってこないようにします。
そして相手のパンチを見切ってからL字ガードに入ります。
それが制空権を取るという事です。
相手のパンチの軌道を把握してからでないとL字ガードや、体の動きでパンチを避けることはできません。
どういう時にどのパンチが来るのか、
また自分はどのパンチをもらってしまうのか。
その確認をマスボクシングで行います。
そしてその確認、対処方法が決まってから
攻めるパターンを考えていきます。
まずはディフェンスから、全ての基本です。
https://youtube.com/shorts/YybsJs5O9kM?si=d2t44KC8H2LOYIJx
⬆️移動しながらの左ボディだと安定しないので、
まずは完全に移動してからやるといいです。
止まってよく見るというのは悪手になる可能性があります。
スピードアップした当人からすると、
止まっている相手は戦いやすいので。
「自分も動く」
というのが最適解になると思います。
動いている相手の方がパンチは当てにくい、
というのがあります。
https://youtu.be/o7H1wTvG5s4?si=c6S45PvHr-SS-pze
⬆️一時的ですが、
相手を指差しておうのも有効です。
相手の頭にパンチを当てることに抵抗がある方は、
ヘッドギアをつけてもらって、
それをタッチする事から始めるといいと思います。
ヘッドギアについている、ボタンを押す感覚です。
https://www.youtube.com/watch?v=PoqJ8C4B9Z4
⬆️シャクール・スティーブンソン
元WBO世界フェザー級王者。元WBC・WBO世界スーパーフェザー級統一王者。
「サウスポー版のメイウェザー」