①⬇️リクエストが届く
https://www.instagram.com/reel/C_lK-aQOZuE/?igsh=MXBvdG54MHc0czA1aQ==
②書き出す
③自分でできるようにする(暗記)。
④それを頭の中でミット用に変換する。
⑤サウスポーに変換する。
⑥実際にミットを受けてみる
⬆️上記のコンビネーションは接近戦い用ですが、切り取るとボクシングの色々な場面で応用可能です。
リズムもいつもと異なるので、
相手を惑わすことができます。
また、左右への移動の意識付けも可能です。
ボクシングの強さとはディフェンス力。
攻撃をいかに避けるかです。
相手が強くても、やる事は変わりません。
ボクシングでは
相手のパンチの後、
その空間がなくなるまでに0.1秒しか時間がかからないことがあるので、
あらかじめ相手のパンチを予測し、
相手の頭があるだろう0.1秒先の場所に
自分のパンチを
「置いておく」
ことが必要となります。
パンチを
触れさせないという認識が大事で、
これがある人とない人だと、
後々圧倒的差になります。
⬆️殴られてから、
殴り返すだと、
どんどん脳が壊れていきます。
(反応速度の低下、認知症、網膜剥離など。)
つまりその認識でスパーリングをすると、
どんどん弱くなっていきます。
パンチ1発で脳細胞が1つ壊れるくらいの認識で、
消耗品である脳を出来る限り守っていきましょう。
認知症は10−20年後に顕在化するので、
今大丈夫でも脳にパンチを貰った分だけ、
リスクは増え続けます。
それを避けるために有効なのが、
マスボクシングです。
練習の90%がそれでも良いぐらいです
(基礎が出来てる人は)。
それによって、
全て避ける事を前提とした、
戦術を磨きます。
その前段階としてやるのが、
「グローブタッチ」
「肩タッチ」
による、
動体視力、
反射能力の強化です。
「keep looking at the mitt!」
相手を見続けるのがボクシングの基本中の基本です。
英語しか通じない相手には、
「キープ ルック」
で通じました。
「キープ ルッキング アト ザ ミット」
の方が正確ですが。
https://www.youtube.com/watch?v=7GWhrjpOiTY
⬆️基礎動画
屈伸3分 2ラウンド
歩行3分 2ラウンド
ジャブゆっくり 3分2ラウンド
1mmの狂いも無いように、
完全無欠にできるように、
石から彫刻を削り出すごとく、
毎日やっていました。
それが楽しくてしょうがなかったのは、
上手くなれるという確信があったからです。


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