①⬇️リクエストが届く

https://www.instagram.com/reel/C_lK-aQOZuE/?igsh=MXBvdG54MHc0czA1aQ==


②書き出す

IMG_5894


③自分でできるようにする(暗記)。



④それを頭の中でミット用に変換する。


⑤サウスポーに変換する。


⑥実際にミットを受けてみる


⬆️上記のコンビネーションは接近戦い用ですが、切り取るとボクシングの色々な場面で応用可能です。

リズムもいつもと異なるので、

相手を惑わすことができます。

また、左右への移動の意識付けも可能です。



ボクシングの強さとはディフェンス力。

攻撃をいかに避けるかです。

相手が強くても、やる事は変わりません。






ボクシングでは

相手のパンチの後、

その空間がなくなるまでに0.1秒しか時間がかからないことがあるので、

あらかじめ相手のパンチを予測し、

相手の頭があるだろう0.1秒先の場所に

自分のパンチを

「置いておく」

ことが必要となります。





パンチを

触れさせないという認識が大事で、

これがある人とない人だと、

後々圧倒的差になります。


⬆️殴られてから、

殴り返すだと、

どんどん脳が壊れていきます。

(反応速度の低下、認知症、網膜剥離など。)

つまりその認識でスパーリングをすると、

どんどん弱くなっていきます。



パンチ1発で脳細胞が1つ壊れるくらいの認識で、

消耗品である脳を出来る限り守っていきましょう。


認知症は10−20年後に顕在化するので、

今大丈夫でも脳にパンチを貰った分だけ、

リスクは増え続けます。


それを避けるために有効なのが、

マスボクシングです。

練習の90%がそれでも良いぐらいです

(基礎が出来てる人は)。

それによって、

全て避ける事を前提とした、

戦術を磨きます。


その前段階としてやるのが、

「グローブタッチ」

「肩タッチ」

による、

動体視力、

反射能力の強化です。





「keep looking at the mitt!」

相手を見続けるのがボクシングの基本中の基本です。

英語しか通じない相手には、

「キープ ルック」

で通じました。

「キープ ルッキング アト ザ ミット」

の方が正確ですが。



https://www.youtube.com/watch?v=7GWhrjpOiTY

⬆️基礎動画


屈伸3分 2ラウンド

歩行3分 2ラウンド

ジャブゆっくり 3分2ラウンド

1mmの狂いも無いように、

完全無欠にできるように、

石から彫刻を削り出すごとく、

毎日やっていました。

それが楽しくてしょうがなかったのは、

上手くなれるという確信があったからです。